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損切りを覚える

損を最小限に抑える

リターンを得るためには、リスクもあります。値上がりも値下がりもある株式投資は、ハイリスクハイリターンといわれています。

ですから、まったく損をしない株式投資はありえません。

重要なのは、大損をしないことです。

小さい損は、必要経費と考えて、大損を回避するように考えたいものです。

大損をしないためには、まず”損切り”を覚えましょう。


損切りを徹底する。

株式投資において、最も重要なポイントの一つです。

この損切り(ロスカット)がきちんとできる人は、株式投資の成功者といっても過言ではないと思います。

損切りとは、購入した株式が、意に反して値下がりしてしまった場合は、損が小さいうちに一定のところで売却して、損失を確定させてしまうことです。

小さな損を出すのを嫌って、損切りできないと、どんどん株価が下がってしまい、大きな損を出してしまったり、塩漬けにして、大切な資金を寝かせてしまうことにもなりかねません。

損が小さなうちに確定させれば、またやり直すことができます。

損切りのルールをつくって、厳格にそのルールを守ることが本当に大事です。

損切りの重要性を理解して、ルールをつくっていても、いざ株価値下がりの場面になると、損切りできずに、泥沼にはまってしまう人が多いです。


損切りのこつ

上手に損切りするためには、あらかじめ損切りラインを設定しておくことですが、この設定ラインをどうするかというのは難しいポイントです。

株価100円の株を購入した際に、損切りラインを1円下げた99円に設定すると、かなりの高い確率で損切りすることになるでしょう。株価には多少の上下の振れがあるからです。

順調に株価が105円、110円と上昇していく場合でも、100円の株価が、一時的に99円ラインに抵触してしまう可能性は、相当に高いものです。

ですから、このような場合、損切りラインの設定ミスにより小さな損を積み重ねることになります。

通常は、購入価格から3%から5%ぐらい下がったラインが適切といわれますが、各々の投資スタイルに応じて適切な損切りラインを決めましょう。







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