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安く買って、高く売ること





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値上がり益をねらうとはどういうことか?

株式投資で値上がり益を得るということはどういうことでしょうか?

それは、結局のところ、「安く買って、高く売る」ということにつきます。

非常にシンプルです。

このシンプルなことが、値上がり益を得るということの本質なのです。


本質に近づくためのさまざまなアプローチ

「安く買って、高く売る」ことを追求していくと、いくつかのアプローチがでてきます。

このことを実践するために、テクニカル分析や、ファンダメンタルズ分析が研究され、またバリュー株投資ということが叫ばれたりするわけです。

そういった、技術的なところに入る前に、国語的な思考法をしてみましょう。


安く買って、高く売る」ことの解釈。

一つには、「株価が下がったところで、従来より安くなった株を買う。その後、株価が戻って、高くなった株を売る。」という解釈です。

もう一つは、「株価が上昇傾向にあるところで、その後の予想株価からみれば、今はまだ安い株を買う。そして、高くなった株を売る。」

この二つの考え方の共通点は、高く売るの理解です。
この高く売るというのは、両方とも買値に対して高いといっているのです。

一方で、相違点があります。それは、安く買うの理解です。
前者は、過去の株価に対して、安いと理解しています。後者は、未来の株価に対して安いと理解しています。

安いという価値観が、過去を向いているか、未来を向いているかの問題です。

その違いによって、買うポイントが異なってくるわけです。


最大公約数を考える

さきほどの「安く買って、高く売る」の解釈ですが、二つの解釈の最大公約数を考えてみます。

すると、「株価が下がってきて、いったん底をうち、上がり始めたところで、従来より安くなっており、かつ、今後の予想株価を考えてもまだ安い株を買う。そして高くなったら売る。」という解釈です。

この解釈であれば、株価の下がりはじめのところで、まだまだ下がる株を買ってしまったり、株価が上がりきりそうな株を買ってしまうミスを遠ざけることができます。


と、言葉でいうのは簡単ですが、実践するのはまた別問題ですね。(笑)

実践するための、分析手法や経験則は、いろいろあると思いますが、自分なりの投資ルールとして確立していきたいものです。



(→株式投資用語集





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